インドネシアのお土産選びに迷ったら! 絶対喜ばれる定番土産10選
インドネシア旅行の思い出を形に残すお土産選び。
バリ島をはじめ人気リゾート地には、可愛らしい雑貨から本格的な工芸品までお土産の宝庫!
しかし種類が多すぎて、何を選べばいいのか迷ってしまうのもよくある話です。
そこでこの記事では、インドネシアでぜひ買って帰りたいお土産の定番を厳選して10個ご紹介します。
コーヒーやお菓子の食べ物から、アクセサリーやバティックなどの雑貨類まで、幅広いジャンルの人気アイテムが勢揃い!
値段や購入スポットの情報もお伝えするので、お土産選びの参考にしてくださいね。
さっそく、インドネシアを代表する素敵なお土産を見ていきましょう!
インドネシアのお土産選び、わくわくしますね!
色々な商品を見て回るのが楽しみです。
インドネシアのお土産の定番!食べ物編
まずは、インドネシアのお土産として定番中の定番である食べ物をご紹介します。
ここで挙げるのは、現地の人々にも長年愛されている味。
コーヒーや紅茶、お菓子など、日本人の口にもよく合うものばかりなので、貰って嬉しい美味しいお土産になること間違いなしですよ。
1.幻のコーヒー「コピ・ルアック」
コピ・ルアックは、ジャコウネコの糞から取れる希少なコーヒー豆。
独特の製法で作られる芳醇な香りと深みのある味わいが特徴的で、コーヒー通をうならせる逸品です。
幻のコーヒーと称されるその希少性から、お値段は少々高めの設定。
ジャカルタの高級スーパーやバリ島のお土産店などで購入できますが、お値段や味の良し悪しには個人差があるので、信頼できるお店で吟味して選ぶのがおすすめです。
本物のコピ・ルアックを手に入れれば、コーヒー好きな方への最高のプレゼントになるはずですよ。
コピ・ルアックは、本当に希少なコーヒーなんですね。
コーヒー好きの方へのお土産に最適だと思います!
2.インドネシアの紅茶「テ・インドネシア」
インドネシアは紅茶の名産地としても有名。
特にスマトラ島やジャワ島で生産される「テ・インドネシア」は、世界的に高い評価を得ている優れた紅茶です。
しっかりとした渋みとコクを持ちながらも、雑味のないスッキリした味わいは、日本人好みと言っても過言ではないでしょう。
茶葉だけでなく、ティーバッグ入りの商品もたくさん出回っているので、手軽なお土産としてもぴったりです。
お土産店や空港の免税店などで、それぞれの好みや用途に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。
紅茶はお土産の鉄板ですよね。
インドネシアの紅茶は、日本人の口に合いそうな味わいなので安心です!
3.色鮮やかなインドネシアの飴「クラメル」
「クラメル」は、ヤシ砂糖でできた素朴なキャンディー。
はちみつのような自然な甘みと、独特のもっちりとした舌触りが魅力です。
カラフルな色合いも目を引くポイントで、見た目の可愛らしさからお土産にもってこいのお菓子と言えます。
個包装の商品がほとんどなので、大勢の方に配るのにも便利。
空港やお土産店、スーパーなどで、必ず目にする定番土産の1つですね。
現地のお菓子の素朴な美味しさを、ぜひクラメルで味わってみてください。
カラフルな見た目が可愛い、クラメル。
たくさんの人数に配れるのも嬉しいポイントですね!
4.ナシゴレンの素「バンバン・ナシゴレン」
ナシゴレンは、インドネシアを代表する料理の1つ。
炒め飯にエビや鶏肉、野菜などを加えた、香り高くボリューム満点の一皿です。
そのナシゴレンの味を手軽に再現できるのが、こちらの「バンバン・ナシゴレン」。
本場の味を追求した、本格的なナシゴレンの素として人気の商品です。
パッケージも現地らしいキュートなデザインで、見た目も味もインドネシアを感じさせてくれるお土産になっています。
大きなスーパーやお土産店などで購入できるので、見かけたら手に取ってみてはいかがでしょう。
お世話になった方への手土産にも喜ばれること請け合いですよ。
本場の味が手軽に楽しめるのは嬉しいですね。
ナシゴレンを作って、インドネシア気分を味わってみたいです!
5.バリの海塩「バリ・サルティッド」
きれいな海で知られるバリ島では、天日干しで作られる海塩の名産地としても有名。
ミネラル豊富な濃厚な塩味と、キレのある後味が特徴的な「バリ・サルティッド」は、日本でも愛用者が多い逸品です。
料理の隠し味としてはもちろん、そのままおつまみとして食べるのもおすすめ。
シンプルながら味に深みのある海塩は、バリ島を象徴するお土産の1つと言えるでしょう。
100gほどの小袋入りから、大容量の瓶入りまで様々な商品があるので、用途に合わせてチョイスしてみてくださいね。
天然の海塩は体にも良さそうですし、料理が楽しみになりそうです!
自分用にも、お土産用にもいくつか買って帰りたいですね。
インドネシアのお土産の定番!雑貨編
続いては、インドネシアらしさ溢れる雑貨系のお土産をご紹介します。
伝統工芸品から最新のアイテムまで、バリエーション豊かなラインナップがそろっているのが特徴。
ここで挙げるのは、もらって嬉しい&使って楽しいインドネシアの逸品ばかりです。
自分用のお土産から、特別な方への贈り物まで、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1.インドネシアの伝統織物「バティック」
「バティック」は、ろうけつ染めの技法で作られるインドネシアの伝統的な染織物。
独特の幾何学模様が美しく、色使いの鮮やかさも魅力的です。
布地としての用途だけでなく、バッグやポーチ、ストールなどの製品も数多く出回っています。
現地らしい雰囲気たっぷりのテキスタイルは、インドネシアに訪れた記念にもぴったり。
お土産店はもちろん、ジャカルタの免税店やバリ島の人気マーケットなど、様々な場所で入手可能です。
色柄のバリエーションが豊富なので、お気に入りの1枚を探してみてはいかがでしょうか。
バティックの美しい柄は、一目で惹かれてしまいそうです。
たくさん吟味して、素敵な柄のものを選びたいですね!
2.バリ島の「アタバッグ」
「アタバッグ」は、バリ島で作られているヤシの葉を使ったカゴバッグ。
しなやかで丈夫なアタ素材を編み上げた、ナチュラルな風合いが人気を集めています。
サイズも形も様々なデザインがあるので、年齢や性別を問わず、幅広い層に愛用されているアイテムです。
リゾート感たっぷりのルックスは、バリ島の思い出を鮮明に留めてくれるはず。
自分用はもちろん、女性へのお土産にも非常に喜ばれるでしょう。
島内のお土産店や市場で、お気に入りの1点を探してみるのがおすすめですよ。
ナチュラルな風合いのアタバッグ、とてもおしゃれですね。
バリ島の雰囲気を感じられる素敵なお土産だと思います!
3.バリ島の「シルバーアクセサリー」
シルバーの産地としても名高いバリ島。
現地のシルバーは品質が高く、繊細で美しいデザインのアクセサリーが数多く作られています。
特に人気が高いのが、伝統的なモチーフを取り入れたネックレスやピアス、ブレスレットなど。
職人の卓越した技が光る、洗練されたシルバーアクセは、まさにバリ島が誇る逸品と言えるでしょう。
女性へのプレゼントにはもちろん、自分へのご褒美アイテムとして購入するのもおすすめです。
デザインの種類が非常に豊富なので、自分好みの1点を見つけられるはず。
お土産店やアクセサリーショップのほか、ウブドの人気マーケットでも良質なシルバーアクセが並んでいますよ。
シルバーアクセサリーは永く使えるのが魅力ですね。
たくさん吟味して、お気に入りを見つけたいと思います!
4.インドネシア雑貨の「ラタン製品」
ラタンとは、主にインドネシアなどの東南アジアに自生するヤシ科の植物。
その茎は繊維質に富み、しなやかで丈夫という特性を持っています。
古くからインドネシアの工芸品づくりに欠かせない素材として親しまれ、今なお各地で盛んに利用されているのです。
籠バッグ、小物入れ、敷物、家具など、ラタンを使った製品はバリエーション豊か。
天然素材のぬくもりを感じるナチュラルな風合いは、どんな商品にも共通する大きな魅力です。
インテリアにも馴染みやすいので、自宅用のお土産としてもおすすめ。
お土産店のほか、バリ島のマーケットなどで数多く目にすることができますよ。
ラタンの質感って、温かみがあって素敵ですよね。
日常使いできるアイテムを探してみようと思います!
5.バリ島の「木彫り」
バリ島の木彫りは、独特の表情を持つ神々の像が特に有名。
「バロン」と呼ばれるライオンの姿をした神様など、インドネシアの神話に登場する存在がモチーフとなっています。
大小様々なサイズの品が出回っているので、置物から小物入れまで、用途に合わせてチョイスできるのも魅力です。
繊細な彫りの技術によって生み出される、独特の表情を持つ木彫りは、部屋のアクセントにもぴったり。
信仰の対象としても愛されるバリ島の木彫りは、お守り的なお土産としても人気があります。
観光地のお土産屋さんはもちろん、ウブドの人気マーケットなどでも質の高い木彫りが並んでいるので、ぜひ探してみてくださいね。
一つ一つ表情が違う木彫り、見ているだけでも楽しそうです。
お気に入りの子を連れて帰りたいですね!
まとめ
インドネシアのお土産の数々、どれも魅力的で目移りしてしまいますよね。
でもこれだけ押さえておけば、きっと満足のいくお土産選びができるはずです。
自分用はもちろん、お世話になった方へのお礼やお裾分けにもぴったりな品ばかり。
インドネシアの地で、お気に入りのお土産を探すワクワク感も、旅の大きな楽しみの1つですよね。
現地に着いたら、ぜひこの記事を片手に、お土産リストをチェックしてみてくださいね。
きっとインドネシアの旅が、より一層思い出深いものになるはずです!
目移りするお土産ばかりで、選ぶのが本当に楽しみです!
この記事を参考に、じっくりお土産選びを楽しみたいと思います。
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